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【会津若松市】住宅用太陽光発電システム設置補助金

更新日:4月25日

会津若松市では、ゼロカーボンシティ会津若松の実現に向けて、住宅用太陽光発電システム等を設置した方を対象に補助金の交付が始まります。



省エネや節電、防災対策など、ご自宅などに太陽光発電システムの設置をご検討されている皆様にはオススメの制度となっております!



この投稿では、本制度を詳しく説明していきます!




 目次




1.補助要件

「住宅用太陽光発電システム」と「住宅用蓄電池システム」、「電気自動車用充給電設備(VH2)」の両方またはどちらかを設置することが必要となります。





2.補助金額

一般補助額:最大12万円


子育て世帯補助額:最大16万円




※子育て世帯とは以下のいずれかの条件を満たす世帯となります。


  • 18歳未満(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間)で就労していない子がいる世帯

  • 申請時において妊娠中の子がいる世帯




3.補助対象者

【補助対象者】

  • 市内に住所を有している方

  • 対象システムを設置した方または対象システム付き建売住宅を購入した方

  • 領収日が申請年度の4月1日から3月31日までの間であること

  • 市税を完納している方

  • 過去に本補助金を上限まで受けていないこと



ただし、過去に補助金を上限まで受けたことのある人や、補助を受けたことのある人と一緒にその住宅に住んで、生計を同一にしている人は対象外となります!




4.申請期間

令和6年5月1日 〜 令和7年3月31日



※先着順で、予算が上限に達した場合期限内でも締切となります。

【交付予定件数】

16件程度(予算額 160万)


※書類を市の環境生活課まで持参が必要となります。




5.対象システムの要件

住宅用太陽光発電システム

  • 出力が1kw未満であること(増設の場合は既設分と合計で10㎾未満)

  • 住居で発電された電気が受給地点の住宅で消費されること



住宅用蓄電池システム

  • 環境共創イニシアチブにより登録されていること

  • 住宅で供給される電力が消費されていること

  • 未使用であること



住宅用蓄電池システム 

  • 次世代自動車振興センターによりV2H充放電設備として登録されていること

  • 電気自動車等の蓄電池から電力を取り出し、住宅で使用するために必要な機能を有すること

  • 未使用であること





以上、本制度の説明でした!最後までご覧いただきありがとうございます。



また、本制度は先着順です。



予算には上限があり、交付予定件数も16件程度とすぐに枠が埋まってしまう可能性があります!



今年度に新築、住宅や設備の購入をお考えの方は是非参考にしてみてください!




 

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