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【新婚世帯必見!】会津若松市 新婚世帯支援事業

【会津若松市結婚新生活支援事業】


会津若松市では、新しい生活を支援するため、新婚家庭の家計負担に対する費用の一部を補助する事業が始まります。


今回は本制度を詳しく紹介していきます!




1.対象世帯


  • 令和6年1月1日から令和7年3月31日までに婚姻届を提出

  • 婚姻時に夫婦の年齢が39歳以下

  • 夫婦の合計所得が500万円未満

  • 会津若松市に住民登録がある、または婚姻を機に住民登録をすること

  • 住宅の購入、賃借、リフォーム、または引越しを行うこと


合計所得が500万以上でも奨学金を返済している夫婦は、年間返済額分を控除できます!




2.補助対象費用


令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に婚姻に伴って本市に居住するために支払った以下の費用が対象

  1. 住宅の取得費用

  2. 住宅のリフォーム費用

  3. 賃貸住宅の契約に基づく費用

  4. 引越費用


※土地の取得費、外構や家電の購入費用は対象外です。




3.補助金額


その他の対象家庭

最大30万円


夫婦共に申請日における年齢が29歳以下の家庭

最大60万円




4.募集受付期間


令和6年7月1日から

令和7年3月14日まで


※補助金には上限がありますので、申請はお早めに!




5.申請方法


窓口へ持参(要予約)または郵送



※予約なしの来庁には対応できない場合がありますので、ご予約をお願いします。




6.問い合わせ先



窓口へ持参の場合(要予約)


【受付場所】


追手町第二庁舎2階 企画調整課 協働・男女参画室



【予約方法】


電話(39-1405)で希望日時をご予約ください。ご予約は、平日午前9時から午後5時の間の1時間単位で承ります。


※予約なしの来庁には対応できない場合がありますので、ご予約をお勧めします。



郵送の場合


【宛先】


〒965-8601(宛先不要) 会津若松市役所企画調整課 協働・男女参画室 結婚新生活支援事業補助金担当宛




最後に


本制度は、経済的理由で結婚に踏み切れないといった悩みを解消する手立ての一つとして、新婚世帯に対して結婚に伴う新生活の初期費用を支援する国の制度です。



経済的不安の要因として最も多い内容が「住居費」です。



また、本制度を利用した方のアンケートでは9割以上の方が「軽減に役立った」と回答しているようです。


新しい生活をスムーズに始めるために、ぜひこの支援事業を活用してください。


住宅価格、物価高騰が続く中、少しでも若年世帯の負担軽減に繋がることを期待しています!



 

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